以前にこんな記事を書いた
どうやら、俺は少し勘違いをしていた
1年くらいで収束に向かうものかと思いきやそうではなさそうなのだ
(論文)Projecting the transmission dynamics of SARS-CoV-2 through the postpandemic period
2022年までは断続的に自粛が必要になることをハーバード大の研究者が試算したようだ
もちろん、結果オーライで何もないのが一番よいけれど、そういう最悪の事態を想定して長期的に社会システムを構築していく必要がある
外食は控え、テイクアウトやデリバリーを使う
そうすれば、飲食店は大きな店舗ではなく、大きな厨房が必要になるだろう
セキュリティ対策をきちんとした上でテレワークを行う
そうすれば、多くの企業がオフィスにかかる家賃を社員に還元できるだろう
塾のあり方ももっとブラッシュアップさせていかなければならない
オンラインだからOKということではなく、オンラインだから最高に楽しめる学習があるはずだ
2022年(もしくは2024年)くらいまで長期的にウィルスと共に生きていく覚悟をし、現状維持ではなく、一旦全部ぶっ壊して再構築するぐらいのほうがいいのかもしれない
こどもたちには、今ある、たくさんの時間を消費、浪費せずに、ぜひとも未来につながる学びに投資してほしいと思う
最後に…保護者のみなさまへ
オンライン授業の構築にたくさんのご協力をいただき、また多くのご負担を保護者のみなさまにかけてしまっていると思います
できるだけ、たくさんのご意見を聞きながら、最適な道を進みたいと思います
今後ともどうぞよろしくお願いいたします
杉山