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タイ・カンボジア旅行あれこれ【第9回2023年】

旅から帰って、はや6日…総勢37名の大所帯での海外旅行に行ってきました

 

3年前までは恒例で行っていたカンボジア旅行が今年大復活を遂げました

 

福岡空港で集合したんですが送迎してくださる保護者の方をあわせて軽く80名は超えていたと思う

 

今、考えただけでもすごい人数

 

ゲート前で両替

 

今回はタイ(バーツ)とカンボジア(米ドル)の通貨へ両替

 

ここで平田先生がやらかす。笑

 

この笑顔の人です。

 

講師としてはスーパー優秀で人気者なのですが、旅人としては0点の両替を行いました。笑

 

簡単に言うと……….言えないです。笑

 

詳しくは平田まで。

いざバンコクへ

バンコク到着!

徒歩と電車で寺院巡り

船に乗ってワット・アルンへ

疲れを見せない素敵な笑顔の生徒たち

到着がちょうど夕方でワットアルンがスーパー綺麗でした

お次はワット・ポーへ、でかい涅槃像。イケメン生徒の二人。

壁面がとても派手、美しい。

夕日がとても神秘的な雰囲気を醸し出す

平田先生はあらゆる煩悩の火が消え、涅槃の境地へ

帰りにアイス。暑すぎました、バンコク。実に34℃。

いざ夕食へ向けホテルを出発!

中華街で夕食!

中華って本当になんでもおいしいね、すごいね。

2日目はバンコクからシェムリアップへ移動

めちゃくちゃリッチなホテルにチェックイン

このプールがまた最高に面白い

こんなにかわいいカエルちゃんも出てくる素敵なホテル

(この生徒もとってもかわいい)

いつもお邪魔しているトンレサップ湖近くの村を訪問

お邪魔させてもらう代わりといってはなんだけどお菓子を配りました

みんな、本当に楽しそうで、こちらも一杯幸せをもらいました

また来年も来たいなあ

ハンモックカフェでしばし休憩

スプライトのCMオファーがきそう

壮大な大地を感じる世利先生

一瞬のうちに眠りにつく墨先生

夕食はパブストリートで、毎日がお祭りな通り

食前のサソリ、なぜこんなに余裕なのだ…?!

37人が一緒に座れる店はほんの一握り

旅行中1番声が出てしまう、フィッシュスパ…あなたは耐えられるか??

魚のエサになる平田先生、やはりまだ煩悩がたくさんあったようです

夜はみんなでおしゃべりしたり、カードゲームしたり…これが一番楽しかったりして。

3日目早朝の朝日inアンコールワット

朝6時でこの人の多さ

神秘

旅の目標のひとつが達成された瞬間

2グループに別れて、他の遺跡アタック

1st album 〜君にとどけ〜

こんな彫刻が遺跡のあらゆる場所に…信仰心のすごさというかこれが宗教のすごさだ

ちゃんと見ていくと1日じゃ到底時間は足りない

トゥクトゥクをチャーターして移動

思い出No.1はトゥクトゥクという生徒もちらほら

最高に気持ちよい、このように眠りにつくことだってできる

そしてこう!

3日目はシェムリアップでゴミ山問題に取り組むKumaeの山勢さんの工房を訪問

ゴミ山の問題点やKumaeの取り組みを教えてもらいました

山勢さんからとても刺さる言葉をたくさん浴びました

日本での学びに生かしてもらいたいです、僕も生かします

工房ではバナナペーパーを作っています、ちょっぴり体験させてもらいました

ゴミ山、とてもきれいな場所なのだけれど…

新しくゴミ山になる予定の場所…

僕たちのような旅行者が増えれば増えるほどゴミは増えていく

そしてとうとうカンボジアともお別れ

帰りはまたまたバンコクへ

ラチャダー鉄道市場で最後の晩餐

楽しかったけれどこれが最後の夕食だと思うととても寂しい

思い切りみんなと食べて飲んで楽しんだ

 

僕が直接言われたわけではないけれど

「こんな塾は世の中に絶対ないよね!」

と誰かが旅の中で言ってくれていた(完全に盗み聞き)

 

「いやいやまだまだ至らないところばかりだよ」と思いながらも、本当に嬉しかった

 

この旅をやって本当によかった

 

「なぜ僕らは学ぶのか」「学ぶとどんないいことがあるのか」

 

勉強を通して、旅を通して、そのことをこどもたちに少しでも伝えることができていたらと思う

 

これから学校生活が再開し、新たな仲間と出会い、成長し、次のステージへ上がろうとするみんなにはずっと学び続ける人であってほしいと思う

 

学ぶことは幸せを増やすことなんじゃないかと僕は思っている

 

そして、また成長したみんなとワイワイ旅をして一緒に飯を食いたいです

 

本当に参加してくれてありがとう!!

 

最後に、お子さんをカンボジア旅行に参加させてくださったすべての保護者の皆様に最大限の感謝を申し上げます。「旅はどこへ行くかではなく、誰と行くかで楽しさが決まる」とよく言われますけど、まさにそんな旅でした。本当にありがとうございました。

 

おまけ