昨日は家族全員で選挙に行った
といってもこどもたちには小学校の遊具で遊んでもらって奥さんと二人で投票した
彼女が誰に入れたかどこの政党に入れたかは全く知らない
その後、昼飯を食って、外で遊んで…
そこから久しぶりに競馬中継を見た
天皇賞がやっていたのだ
解説を聞くところによると1番コントレイル、5番エフフォーリア、9番グランアレグリアの3強の三つ巴戦だという
そんなこと言って他の馬だってがんばるだろうと。評論家の言うことはそんなに当たらんだろうと。
パドックを見てエア馬券購入した。
1番5番8番の3連複を1000円。(本当は買ってないんだけどね。気持ちでやったよ。)
そしたら、なんと5番-1番-9番!!
3強、予想通りの結果になったし、最後の直線は圧巻だった。競馬面白いなって改めて思った。
多分馬券は買わないけど。笑
杉山は負ける確率が高い戦いはやらない主義なので。
そして夜は衆院選のニュースにずっと張り付いていた
中学生のときは「本当につまらないニュースだ」と思っていたけど
税金を払うようになり選挙に行くようになってからはめちゃくちゃおもしろいニュースになった
それこそ競馬に近い興奮がある
民主主義にお金を払って投票権という馬券を買っているのだからそりゃそうだよね
若者がもっと政治に関心を持つべき投票に行くべき、問題・・・
これは本当に難しいと思う
だってまだ税金のこともよくわからないし、自分が投票に行ったってどうにもならないという無力感、無関心…
政治が他人事から自分事に変わるようにするためにはどうしたらいいんだろう
18歳に選挙権を与えたのは良かったと思う(学校で政治を話題にできるもんね)
インターネット選挙、これはなんでやらないんだろう、すぐにできそうなのに
Youtubeで刺さる動画、これをもっといろんな政党がやらないんだろう
年代別投票制度、これは各世代に議席数を均等に配分する制度、これも理にかなっているし若者が選挙に行きだすと思う制度の一つだ
(現行憲法では完全に違憲だと思うけど、地域での1票の格差があるよりも年齢で1票の格差がある方が個人的に納得できる)
普段は自分の周りのことで精一杯だけど、昨日は日本の将来のことを考えた一日だった
さあ、今日からまためちゃくちゃ働いて、税金納めるぞ!