文学史が苦手な君に問題!!!!
歴代日本で1番読まれた小説はなんだろう??
それは…
夏目漱石 こころ
芥川龍之介 人間失格
だろう。
さて、君は文学史は好き?
話がかたくるしそう。
難しい言葉で書かれてそう。
気難しそうなおっさんが書いてるから、僕の読む読み物じゃない!!
僕は、学生時代そう思っていた。
勝手に文学史は面白くないものだと決めつけて避けてきた。
ただそんな僕が、文学史を好きになる方法を見つけた!!
もし君が、
・現代文が苦手
・文学史は読む気にならない
・有名作品を読みたいが、手を付けれないでいる
そんな人は是非以下の僕のやり方を実践してみてくれ!!
必ず完読できるから🌟
①YouTubeでその小説の大枠をつかめ!
芸人中田敦彦(オリラジ)のYouTubeを観たことあるだろうか?
あっちゃんは文学史や歴史等を面白く、そしてわかりやすく教えてくれる。
やっぱり芸人はすごい!勉強してるのに笑える。楽しく最後まで動画をみることができるゾ!
②漫画・映画でストーリーを理解せよ!
あっちゃんの動画を観て大枠を掴んだあとは、漫画で小説の内容を理解しよう!
活字が好きな人は、このブログをみていないはず。
君は絶対に文字を読むのが苦痛なはず!
大丈夫!漫画で大丈夫!!
漫画は絵やセリフがはっきりしてるので、情景がつかみやすいよね。
③小説を読んで内容を深く感じてみよう!
文学史の内容をさらっと知りたいだけであれば、①・②で十分だ。
『夏目漱石のこころ読んだことある?』『あるよ!』と言っていいだろう!
ただ小説を読まないと気がすまない。
活字でどのように書かれてあるかが気になる人は文庫本を買って読むといいだろう。
YouTube→漫画を観てるため、あらかた内容を把握してるので活字も読みやすいはずだ!
こうやって①〜③の手順で文学史を苦痛なく読めるぞ!!
学校の授業で文学史の授業がある君!
予習①・②をするだけで、授業が面白いようにわかるぞ!!
なぜ「こころ」「人間失格」がこんなにも多くの人に読まれてるのか。
それは、その小説の中にきみの考えと共感する部分があるからだ。
読む前に諦めるのではなく、まずは1歩だけでも歩み寄ってみたら何か変わるかもよ^^