国公立大受験のみんなへ
ついに明日だね
今、キミがここまでがんばってきたことを大いに讃えたい(実際に今スタンディングオベーションで讃えている)
そして、同時に一緒に勉強してきてくれて、感謝の気持ちで一杯だ
中学生からずっと一緒に勉強してきてくれた子も中には…本当に感謝しかない。
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「なんで、こんなにやっても成績上がらんの?私って才能ないのかしら?」
「あの子はなんであんなに成績上がるの?やっぱり私って才能ないのかしら?」
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かつての受験生すぎやまの声ではあるが、キミたちのほとんどがこんなことを思う時期があったろうと思う
大学受験はこんなことの連続で、俺たちのやる気を削いでくる、何かあるごとにあきらめようとさせてくる
それでも、キミは諦めずに(時には泣いたりしたかもしれないが)我慢強くやり続けてきたし、今でも最後まで、限界まで学力をあげようとしている
合格するかどうかも保証はないのにも関わらず、である
そんな自分を、まずは心底誇りに思ってほしい
試験結果はどうなるかはやってみないとわからない
そして、もしかすると周りの受験生は賢くみえて怖気づくかもしれない
しかし、次のことを言っておきたい
「最後の最後まであきらめない」
「常に心を落ち着ける」
「ベストを尽くす」
「彼も人なり、我も人なり」
周りはキミが思っているほど周りの人間は賢いわけではない。
同じ高校生で同じように緊張して、そこにやってきている。
合否は微差で決まる。
ベストを尽くしきったその先で、微差を勝ち取ることができる
キミは日々努力を怠らず、一生懸命に自分の才能を磨き、最大限に伸ばしてきた。
テストの前には深呼吸。解きいそがない。ベストを尽くす。
この精神で頑張ってこい
テスト後には「これでダメなら、仕方ない」と言える頑張りをしてこい。健闘を祈っている。
ちーちゃん
京都は少し寒いかもしれない。通りを一本北に上れば、1℃下がるという都市伝説もある。暖かくして、風邪をひかないようにね。
りんかちゃん
数学の前には深呼吸して、「問題文を正確に読む、正確に読む、正確に読む」って唱え続けようね。
ゆうちゃん
遅い時間からのテストだけど、暖かい場所で勉強して待とう。試験前まで知識を貯め続けよう。
まおちゃん
落ち着いて問題をよく読もう。過去問ノートを見返して計算ミスしやすい箇所を再チェックだ。まだまだ止めないで直前まで上げ続けよう。
かなえちゃん
文字数から逆算して時間配分を考えよう。今までやってきたことをしっかり復習して問題に対峙すれば必ずできる。
ごいってぃ
解き急がない。見直しに頼らず始めから計算ミスはしないと覚悟を決めて問題に向き合おう。
たっくん
自信をもって、だけど問題は慎重に解く。十分に実力をつけたからね。あとは100出し切るだけだ。