大学入試合格実績 2019年度
[国公立大学]
九州大学 理学部
徳島大学 医学部(医学科)
長崎大学 工学部
長崎大学 教育学部
佐賀大学 芸術地域デザイン学部
福岡県立大学 人間科学学部
[私立大学]
東京理科大学 基礎工学部
中央大学 法学部
西南学院大学 文学部 外国語−英語専攻
西南学院大学 人間科学部
福岡大学 工学部
京都橘大学 国際英語学部
中村学園大学 栄養学部
筑紫女学園大学 文学部
筑紫女学園大学 人間科学部
九州産業大学 工学部
今年卒業したみんなへ
残念ながら、もう1年頑張ることを選択した生徒もいれば、めでたく第一志望で合格していった生徒もいる。全員よくがんばったと思うし、一緒に戦えたことを誇りに思う。次の1年はそれぞれ違う道に進むとはいえ、ここで学んだことが無駄にならないように更に成長を続けてほしいです。最後まで僕たちについてきてくれて、感謝しかないです。本当にありがとう。また、用事があってもなくても、会いに来てくれな。
これから受験が控えているみんなへ
「今からでも間に合いますか?」
僕の答えはこうだ。
「95%間に合わない。」
残酷だが、それが現実だ。これは受験相談でよくされるのだけれど、その質問をしてしまう生徒はおそらく成績が低迷しているからその質問が出てくるのだろう。君が目指している大学にはいろんな生徒が志望している。A判定やB判定を出していても、不安を抱えながら必死で勉強しているライバルがいる。そんな猛者だちと君は戦わなければならない。その質問をしている時点で君はかなり出遅れているし、かなりの確率で合格を勝ち取れないだろう。
しかし、である。
そのような話をされても、たった5%の人間は不安に苛まれながらも、食いしばって志望校合格を勝ち取ることを俺は実際に知っている。
誰もが不安である。
「自分には才能がないんじゃないだろうか」
その気持ちはよく分かるんだが、そんなものはやってみないとわからないんだ。
正しい努力と正しい勉強量を積んでから、才能というものは判断すればいい。
もしも、5%に挑戦してみたいと思うならば、ぜひNiCOの門を叩いてほしい。
5%に挑戦してみたいと心から願う君ならば、その願いを現実のものとできるかもしれない。
熱い仲間を僕たちは待っている。